株式公開支援

会社の規模がある程度大きくなると、株式の公開を目指そうというところが、たくさんあります。株式の公開は会社が一流会社になるためのいわゆる登竜門です。

株式の公開により、直接金融の道が広がり資金調達手段が多様化する、会社の知名度が向上し人材の確保も容易になる、相続税を含めた事業継承対策を幅広い観点から行うことができる、株式の公開の過程を通して社内の管理制度を整備できる、社内のモチベーションを高めることができる等、様々なメリットがあります。

株式公開支援しかし株式の公開に関しては、公開会社にふさわしい収益性・成長性・安全性といった要件を備えている必要があるとともに、事前に多くの準備作業が必要となってきます。これらの準備作業でもっとも重要なものは、社内管理体制の整備と申請書類等開示書類の作成体制の確保です。すなわち株式公開にあたっては、社内の管理体制を整備して、効率的に経営管理が行われる体制が確保されているか否かが、審査ポイントの一つとなっているとともに、ボリュームのある申請書類等を作成し、監査法人の監査、証券会社や取引所の審査等を受け、その質問等にも的確に答えて行くことが必要だからです。

これらの準備作業は、企業が成長するに従って、不可避的な要素も数多くあり、この準備作業自体が、企業の基礎力の強化といった側面を担うのも事実ですが、成長段階の企業にとって大きな負担になることも多く、プライオリティー(重要性)を考慮に入れて対応して行く必要があります。

企業がある程度成長してから株式公開を考えるのも一つの方法ですが、株式の公開を契機として、企業が安定し、大企業への道を歩み始めた会社も数多くあります。御社も企業戦略の一つとして、株式の公開を考えてみてはいかがでしょうか。気楽に相談に応じます。また必要に応じて、株式公開にかかせない、証券会社や監査法人も紹介させていただきます。当事務所では、会社にとって株式の公開はどの様なメリットがあるかを考えた上で、株式を公開するための課題を明確にし、クリアーのためのスケジュールや具体的な指導を行っていきます。

一昔前までは株式上場は一流会社が目指すもの、といったイメージがありましたが、最近は市場の活性化やベンチャー企業を育てるといった観点から、そのハードルはかなり低いものになっています。「やる気のある会社であればどんな会社にでもチャンスはある」といっても過言ではありません。わが社ではまだまだ先のことと考えておられる方も、ぜひ相談していただくことを願っています。

近年海外でのビジネスチャンスが、各分野で急速に広がっているのは、ご存知の通りだと思います。海外のビジネスに関しては、その習慣や言語はもちろんのこと、商法・税法あるいは海外法人のみに適用される投資法等日本とは異なる制度が各国に存在します。海外に進出する場合、あるいは海外の業者と取引される場合、このような制度をどれだけ理解しているかで、その成果に大きな差が出てきます。たとえば中華人民共和国に進出したある企業は、移転価格税制に対する理解が不十分であったため、本社の利益剰余金を超える同税の請求を受け、路頭に迷っていると聞きます。又ベトナムにおいて海外投資法人にかかわる税法の恩典を十分に理解していなかったため、何十万ドルもの節税機会を失った場合もあります。当事務所では独自のネットワークを利用し、このような海外にかかる制度を調査し、貴社の海外ビジネスをサポートいたします。